展覧会概要

開催のご挨拶

楽しい夏休みがやってきました。今年の夏は昆虫をじっくりと観察してみませんか?
昆虫は全生物種の半分以上を占め、世界からおよそ100万種が知られています。昆虫は陸上のあらゆる環境に生息しており、その色や形や生き方も様々です。この特別展「昆虫博2022」では、地球上で最も繁栄している生物のひとつである昆虫の魅力を楽しみながら、身近な生き物である昆虫を知っていただければと思います。
日本最大級の昆虫展「昆虫博2022」では、世界から集めた珍しいチョウや、カブトムシ、クワガタムシなどの甲虫をはじめとした1万点を超える昆虫標本を展示しています。それに加え、生きている水生昆虫や世界最大のカブトムシであるヘラクレスオオカブトなど、たくさんの生体を展示しています。また、クモやサソリなどの昆虫に近いグループも展示していますので、昆虫との形の違いを比べてみてください。
たくさんの昆虫を標本展示と、生体展示の両面から楽しんでいただけるようにしました。様々な大きさや色や形や生態をもつ昆虫のすごさを体感しながら、間近でじっくりご覧いただけるまたとない機会です。圧倒的な数の虫たちを通じて、その多様な世界と不思議な魅力をお楽しみいただくことで、昆虫博が皆様と身近な自然環境をつなぐ架け橋となることができましたら幸いです。
今回の特別展では、浦野博氏が収集され当館に寄贈されたルリシジミ類の標本と野村好之氏が収集され寄贈された甲虫類の標本を初めて公開します。展示標本では、これまで愛好家・研究者各氏が集められ、当館にご寄贈いただいた貴重な昆虫標本を分類群別に整理しコレクションとして壁状展示を行いました。これまで当館に資料をご寄贈いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

昆虫博2022実行委員会 委員長
いのちのたび博物館 館長
伊澤 雅子

昆虫博2022アンバサダー小田彩加さん(HKT48)応援コメント

北九州は自然豊かで公園もたくさんあるので、小さい頃から昆虫は日常にいて、友達と観察したり、夏にセミ取りに行った思い出があります。
特に擬態する昆虫に興味があって、昆虫博2022では、ハナカマキリ、ナナフシに注目しています。
他にも1億年前から姿形が変わらないトンボやヘラクレスオオカブトなど、世界の昆虫たちが集まっているので、たくさんの発見を楽しめる昆虫博2022に是非お越しください!

開催概要

展覧会名
「世界の昆虫大集合!昆虫博2022」
会期
2022年7月16日(土)〜9月4日(日)
開館時間
9:00〜17:00 ※入場は16:30まで
休館日
会期中無休
主催
北九州市立いのちのたび博物館、毎日新聞社、RKB毎日放送
後援
  • 福岡県教育委員会、
  • 毎日メディアサービス・サンデー新聞
協力
  • 北九州・魚部